実施内容
ワークショップ参加者がコロナ禍で感じているコミュニケーションの課題について分かち合い後、北海道各地で行われる体験型研修を促進する新たな組織の実現に向けて参加者のアイディアをブレインストーミング。
コミュニケーション課題は多岐にわたり、参加者自信がおかれた職場や地域に特化した課題がたくさん出てきた(身近な対人関係、学生同士、オンライン学習による学習定着度の低下、職場の会議でのコミュニケーション不足など)。
それらの課題を改善する体験型研修については、指導者育成、目的や目標設定、内容や会場、効果測定、施設との連携など、様々な可能性や課題が提唱された。
感想
- 現状のコロナ禍による人同士のコミュニケーション低下を多面的に確認することができ、今後の体験型研修の可能性を、ワークショップ参加者の積極的なコミュニケーションによって肌で感じました。
ファシリテーター・プロフィール
中島 吾郎(NPO法人富良野自然塾)
長江 孝(こども共育サポートセンター)
鈴木 宏紀(自然考房 Nature Designing)