答えのない問いにどう向き合うか
ファシリテーター
片山 誠
72時間サバイバル教育協会、ジャパンキッズ
HOF2023 プログラム「サバイバル教育の事例から紐解く、子どもたちとの向き合い方」
・自己紹介
・サバイバルマスター育成について
・ケーススタディ(何回も同じ失敗を繰り返している子、講習中に他のことに気をとられて集中できない子への対応など)
・質疑応答
・子どもと接するときの考え方(好奇心を引き出す、ほぼ教えないなど)
・活動の理念
サバイバルマスター講習や検定で実際にあったケースについて、小グループで対応について意見交換を行い、片山さんが実際に行った対応や考え方を紹介するという形でワークショップが進みました。
いろいろなバックグラウンドを持つ参加者が、答えのない問いに対して真剣に対応策を考え、意見交換を行い、全体に共有し、考え方に共感する、そんな有意義な時間になりました。
プログラム参加者の声
- 日頃あまり考える機会がない中で、自分以外のいろいろな人の意見を聞くことができた。片山さんの考え方は学校現場でも活かせるし、自分もまだまだ考えることの必要性を感じた。
- 子どもと関わる中で実際に起こった事例があり、あるある!と共感した。頭ではわかっていても、現場ではとっさにできないことがある。自分より経験値がある人たちの考え方を聞くことができ、一般論とは違う新しい発見があった。
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