HOKKAIDO OUTDOOR

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社会教育の機会均等を達成するためのワクワク会議

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約3分

実施内容

●『ジャパン・キッズ』の取組みについて

子供たちの未来の選択肢を広げることに繋がる「体験学習」を平等に受けられる社会創り
●コロナ禍でアウトドア事業者、体験学習事業者は大打撃

「事業を続けるため=子供のため」の募金

1,000万円しか集まらない!

え??自然体験・体験学習の価値って…そんなモン?
●富裕層を相手にしたアウトドア事業

貧困でも富裕でも、子供がどんな環境でも平等に体験学習を受けられるようにする

素晴らしい活動・プログラムを全国各地で提供している人や団体などと一緒に進める

そのための資金として500億円の寄付を本気で集める
●第1弾として「#01食×農業体験」からスタート ・年4~8回のプログラムで大豆を栽培、収穫、加工して味噌を作る ・対象は小学生~大学生
●#02、03、04…と発展させていくために、共にジャパン・キッズを創りませんか?

・皆さんで一緒にアイデア出し(子供たちの選択肢を増やす)

感想

  • 南部さん(㈲エアーワークス) 北海道にはSUPに適したフィールドが多く、教育プログラム(環境教育)にしていく。 SUPのイメージUPにも繋がる。 →教育プログラムとして効果測定をどうするかがKey。
  • 長谷川さん(VOCK) 木のクライミングホールドの製作やルート設定などを通じた体験プログラム →社会課題の解決に繋がるような効果測定が出来るか?
  • 佐藤さん(黒松内ぶなの森自然学校) 「宗教観」や「性」の学習を増やしたい
  • 寺島さん(大雪山自然学校) 暮らしを中心に親子でのプログラム などなど…
  • 既に実施されている素晴らしい様々なプログラムが、全国各地で「点」として展開されているのが現状。
  • 素晴らしいプログラムを経験した子供たちが、次のステップ=具体的な行動・結果(農業事業者の増加など)に繋がっていない現状。

    横展開と事例の共有&具体的な成果に繋げるためにも『ジャパン・キッズ』として展開していきたい
ファシリテーター・プロフィール

片山 誠(株式会社ココロ代表取締役 / 一般社団法人72時間サバイバル教育協会 代表理事 /ジャパンキッズ代表発起人)

世の中には社会のために素晴らしい活動をしている人がたくさんいるのに、社会が一向に良くなっていかない理由の一つとして、社会教育の教育格差ではないかと思い、それを解消するプロジェクトを準備中。固定観念にとらわれずに自ら考えて行動できる人を増やし、助け合いの社会を創り、地球平和を実現するために全国で講習・講演活動を行う。JOLA2019優秀賞受賞。 著書「もしときサバイバル術Jr」「車バイバル!」監修「目指せ!災害サバイバルマスター」

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