
部会活動は、アウトドアに関わる人が日常的にネットワーキングやナレッジワークを行う場を提供します。部会は6部会からなり、テーマに沿って様々な活動が展開されています。
HONパートナーであることが加入条件です。
ご興味がある活動へご参加ください。
交流部会
メンバー:募集中
部会活動内容 | ポイント |
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HON会員の交流を通じてネットワークを拡大し、北海道アウトドア業界の活性化に貢献します。 オンラインサロンや関係者ミーティング、望年会などの交流事業を企画開催します。 | 活動を通じて、たくさんの関係者とつながれることが何よりのメリットです。話を聞いてみたい、会ってみたいという人を自ら人選できますし、関わる人の「やってみたい!」を形にすることを目指しています。 |
活動時期 :5〜2月 | 活動頻度 : 不定期(月1回程度) |
スキル獲得研修部会
メンバー:募集中
部会活動内容 | ポイント |
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北海道アウトドア業界の為になる各種研修会の「企画」・「運営」・「協力」 | この部会では、幅広い研修機会を提供・支援し、従事者のスキル向上を促進します。 スキル向上は、野外活動における「安全確保の基盤」となるだけでなく、「魅力的な活動づくりにおける必須要素」でもあります。 北海道のアウトドア業界が今後も新しい知見を取り入れ続け、従事者が学び続ける好循環を生み出すことこそが、業界の発展に不可欠であると考えています。 |
活動時期 : 年中 | 活動頻度 : 不定期 |
リスクマネジメント普及部会
メンバー:要相談の上あり
部会活動内容 | ポイント |
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事例やヒヤリハットからディスカッションをしながら、リスクマネジメントについて考える。 | この部会では、様々なフィールドに有るリスクを事故事例やヒヤリハットを元に考える事で、様々な視点からリスクマネジメントについて考える力をつける事が出来る様にする事を目的としています。 |
活動時期 : 年中 | 活動頻度 : 不定期 |
環境保全部会
メンバー:募集中
部会活動内容 | ポイント |
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アウトドア事業版のワイズユース(賢明な利用=保全と利用の両立)を浸透させる! | この部会は、アウトドアフィールドの自然資源を使いながら守ったり、魅力を引き出したりするためのデータベース構築とその活用方法を検討する場です。部会に参加していただくと、ネイチャーガイドや地域振興、エコツーリズムのバージョンアップに役立つ自然資源情報を取得できます。 |
活動時期 : 年中 | 活動頻度 : 不定期 |
環境教育部会
メンバー:募集中
部会活動内容 | ポイント |
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子どもたちの野外での体験をとおした学びの意味・効果を実践をとおして学び、体験から学びに繋げる引き出しを増やす。実践事例の増加を目指す。 | コロナ禍に欧米では野外での体験をとおした学びが盛んに行われてきた。この部会ではスウェーデンの野外教育教材を基に野外での学びのアイデアや野外で学ぶことの意味・効果を学ことができる。また部会メンバーと共にアイデアの共有、ネットワークづくりの機会となる。 |
活動時期 : 8月〜12月(予定) | 活動頻度 : 不定期(部会メンバーと相談の上決定) |
リサーチ&ディベロップメント部会
メンバー:募集中
部会活動内容 | ポイント |
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①北海道アウトドアの現状と課題を把握したり、アウトドアに関する新たな知見を得る。 ②北海道アウトドアに関する研究、調査、実践報告をまとめたオンラインジャーナルを発行し、最新事例や研究成果を共有しながら、アウトドアの普及・啓発、業界の発展に貢献する。 ③実践者と研究者の連携を推進することにより、実践現場で行われているアウトドアプログラムの質的向上に資する。また、研究者の調査・実践の機会の拡充を図り、アウトドア研究の質的向上を目指す。 ④基盤づくり、仕組みづくり、ネットワークづくりなどを通して、北海道の活性化を目指すことを目的とする。 | アウトドア・プログラムの実践現場、北海道アウトドア業界全体問わず、アウトドアに関わるリサーチを行うことができる。たとえば、実践現場において、自身が行っている活動プログラムが、参加する人にとってどのような影響・効果があるのかを、部会メンバーとともに客観的な手法をもとにリサーチして、その課題を明らかにすることが可能である。研究者、行政関係者、民間事業者、現場指導者など幅広い業種・職種を対象とする部会となり、部会の事業を通して、新たなアウトドアのあり方を模索していく機会となる。 |
活動時期 : 年間通して、不定期でミーティングを行う。 内容によっては現場でリサーチ活動を行う。 | 活動頻度 : 不定期(構成メンバーで計画をたてる) |