シチュエーションに応じた対応
ファシリテーター
ミック ホルツ
HOF2023 プログラム「There are a million ways to set up a tarp, here are mine.」
アメリカで数多くのアウトドアスキルを学んできたMickさんが今回、野外で使用するタープのセッティング方法を教えてくれました。
最初に様々なロープワークでセッティングされているタープを参加者全員でチェック。
風や雨の事も考えながらタープがセッティングされている事を学びます。
シチュエーションに合った設営方法を学ぶために、与えられたテーマで4種のタープをグループに分かれて時間内にセッティングしました。
テーマの一部をご紹介します。
「支笏湖で帰ってこられなくなった場合:カヌーツアー」
「花見をしている時に、急遽雨が降ってきた。風はない」など
プログラム参加者の声
シチュエーションやツールに合わせたタープセッティングはとてもユニークで初心者から上級者が為になるワークショップでした。
Mickさんの進め方もとてもわかりやすく、難しいはずのロープワークやタープの向きなどもわかりやすくユーモア溢れるアドバイスをされていた事が、とても印象的でした。
余談ですが、参加者の半数以上の方々がMickさんの英語での質問に対して英語で答えていた事も驚きで、アウトドアフォーラムもかなりの方々が国際的になって来た実感がありました。
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