実施内容
アウトドアや自然体験活動を共通項に、行政、青少年教育施設、観光事業者、NPO、大学教員、フォーラム実行委員など、様々な立場の方々にお集まりいただき、「持続可能な北海道のアウトドアを構築し、担い手を育成するために、我々はどうするべきか」、このWSでは、みなさんで、現状の課題を整理し、解決していくための方策について、熱い激論がかわされました。その中で、様々なキーワードが出てきましたが、全体的に、アウトドアの担い手とキャリアアップしていくために必要なロールモデルの存在が十分ではないのかもしれないという話になりました。今回、熟練者から若手まで、それぞれの立場からの思いを共有できたと思います。次回のフォーラムでは、今回出た話題から、さらに深堀りできればいいなと考えています。
感想
- このワークショップは、まさに、北海道アウトドアフォーラムの縮図とも言えるワークショップだったと思います。いろいろな立場の人が集まり、それぞれの思いを出し合い、今後の北海道のアウトドア業界を持続可能なものにするための実りある話ができたと思います。今回出たキーワードは、アウトドアフォーラム全体で議論を継続してほしいと考えましたし、私もそこに参画していきたいと思います。参加者より
ファシリテーター・プロフィール
中田 和彦(国立日高青少年自然の家・所長)
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