生の木と向き合う豊かな時間
ファシリテーター
三好達也(札幌青少年女性活動協会)
HOF2024 プログラム「朝活 グリーンウッドワークで菓子切りを作ってお菓子を食べよう」
- 生の木を使うグリーンウッドワークの説明と想いを伝え、使う木の特徴を解説
- 道具の使い方のレクチャーの後に練習(女性はヤナギ、男性はナナカマド)。どちらも生木の状態では扱いやすい。
- ナイフや木の位置を変えたり、握り方を変えることで、様々な切り方を覚える。
- 自分だけの菓子切りナイフを作る。
プログラム参加者の声
- 完成形をイメージしながら、朝6:30から黙々と集中する作業は豊かな時間でした。
- 決して簡単ではないナイフワークで出来上がった作品は、10周年記念に相応しい品物になったことと思います。
- 硬いミズナラは確かに硬く、削るのが難しかった。
- やさしく少しずつ削っていくと、力を入れて削った時よりも思い通りに形を整えることができた。
- 納得のいく形にするにはあと1時間くらい必要。というか、もっとやりたい。
- 無心になってできるのでとても良い。面白かった。